三方のご使用方法は以下をご参照ください。
① 三方の上敷の継ぎ目の部分を手前(お客様側)に向けます。
② 三方の下の台の部分は穴の空いていないほうを奥(神様側)を向けます。
③ 三方の下の台の部分穴の氷炭型の上の部分が尖っているほうを上に向けます。
④ 三方には基本的には、神饌物(お供え物)を飾りますが、他に切麻の箱などを載せたりすることもあります。
⑤ 神饌物を飾るときは、三方の上に平瓦を載せその上にお供え物を飾ります。
⑥ 平瓦がない時は半紙を三角に折った物で代用する場合もあります。
⑦ その時の半紙の向きは三角の尖っている部分を手前に向けます。